実験的に開発した小さなプログラムやWebサービスを公開。また、気になった最新IT技術情報をブログ形式でメモ。
LAN Manager 認証レベル チェンジャー for Vista
久々の記事更新です。
最近Windows Vista (Home)の再インストールを数回行うことがあったのですが、家のNASはSambaバージョンが2.2より低いので(現在の多くのNASがそうだと思いますが)デフォルトのままでは認証が通らずに、Vista側のレジストリを書き換える必要がありました。(Home以上のエディションではコンパネで変更できます。見つけずらいけど)
これがわかっていてもなんか面倒でうざかったので、このレジストを書き換えるアプリをちょちょいと適当に作ったのですが、他にも困ってる人がいそうだったので、公開しますね。
(実はInstallShield 2008 Expressの練習をしたかったというのが公開する理由として大きいですが ^^;)
[LAN Manager 認証レベル チェンジャー for Vista]
http://app.laborat.net/lclc/
[概要]
私のようにWindows VistaにしたらNAS(ネットワークストレージ)やなどに接続できなくなった(パスワード認証が通らなくなった)方も多いのではないでしょうか?
当ソフトでWindowsの設定(LAN Manager 認証レベル)を変更することによってNAS(ネットワークストレージ)に接続できるようになるかもしれません。
Windows Vistaではセキュリティが強化され、NASデバイス側のSambaバージョン(2.2以前)によってはWindows Vistaの認証方法が変わってしまったためにパスワード認証が通らなくなってしまう症状が発生します。
これを改善するには管理者ツールで設定を変更したり、Vista Homeの場合にはレジストリを直接修正しなければならなかったりと、面倒だったり危険だったりで一部のパソコンに詳しい方以外には難しい作業です。
当ソフトではワンクリックで指定のセキュリティレベルに変更できるので、簡単且つ安全に設定が変更できます。
● ご利用方法
上部のプルダウンボックスから変更したい認証レベルを選択し、「設定」ボタンを押してください。
多くの場合で再起動しないでも設定が反映されるようですが、もしうまくいかない場合にはパソコンを再起動してみてください。
● ポイント!
Windows Vistaのデフォルトでは「3 : NTLMv2 応答のみ送信する 」になっています。
レベルが低くなるにつれてセキュリティが低下するのでなるべく高いレベルでNAS(ネットワークストレージ)に接続できるレベルを探してください。
レベル2もしくはレベル1で接続可能になるケースが多いようですので、まずはレベル2を試してみて、駄目ならレベル1を試してみてください。
レベル1でも駄目ならレベル0を試してください。
[動作環境]
OS:Windows Vista (.NetFrameWork 2.0以上)
Windows Vista以外でのご利用頂くのはお止め下さい。
(*設定には管理者権限が必要です。)
[ご注意]
当ソフトはレジストリを変更します。
レジストリの変更はWindowsに復旧困難な深刻な障害を引き起こす可能性があります。
当ソフトにてレジストリの変更行う際には、自己責任にてお願いします。
尚、当ソフトで変更されるレジストリは [HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetControlLsalmcompatibilitylevel] です。
また、LAN Manager 認証レベルを下げることはセキュリティが低下することを意味します。
当ソフトによる如何なる影響/損害は自己責任でお願いします。

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